作品/資料詳細

ID : 88
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七言絶句「朝辞白帝彩雲間」

しちごんぜっく

唐代の詩人李白の「早発白帝城」と題された七言絶句で、早朝に江陵にむけて急流を走る舟の上でのさわやかな心地を詠んでいます。胡兆新(生没年不詳)は中国清代の人で、江戸後期の書家市河米庵が長崎旅行で病気をしたときに、米庵を治療し、書を教えたとされます。

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  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
    胡 兆新
  • 製作/発行
  • 年代
    清時代(18~19世紀)
  • 区分
    書跡
  • 寸法
    100.5×27.9
  • 数量
    1幅
  • 備考
    軸装、 紙本墨書
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    88
七言絶句「朝辞白帝彩雲間」 作品画像
七言絶句「朝辞白帝彩雲間」
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 胡 兆新
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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