作品/資料詳細

ID : 92
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対聯「渓辺翠竹新詩料」「門外青山古画屏」

たいれん

当時の寺島家当主錬太郎のために書いたものです。寺島邸周辺の景観を賛美したものと思われます。巌谷一六(1834~1905)は明治の書家。書を中沢雪城に学び、清国公使館員楊守敬から魏晋の碑帖をもとに教えを受け、明治の書壇に新風をもたらしました。

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  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
    巌谷一六
  • 製作/発行
  • 年代
    明治時代(19世紀)
  • 区分
    書跡
  • 寸法
    各119.5×20.5
  • 数量
    2幅
  • 備考
    軸装、 紙本墨書、双幅
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    92
対聯「渓辺翠竹新詩料」「門外青山古画屏」 作品画像
対聯「渓辺翠竹新詩料」「門外青山古画屏」
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 巌谷一六
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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