作品/資料詳細

ID : 18
ID : 18

書「心」

しょ「こころ」

「心」。やさしいことばのようであるが、実に多様な意味で用いられている。東洋・日本の文化・思想をひろく世界に伝えた大拙は、英語で表現する難しさを感じながら、「心」―さらには「無心」―を 重要なことばとして説き明かす。その書からは、ニューヨークを中心に、D. T. Suzukiとして世界的に活躍していた壮健な姿が感じられる。晩年の大拙を支えた岡村美穂子氏・旧蔵。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    鈴木大拙
  • 製作/発行
  • 年代
    1960年頃
  • 区分
    書跡
  • 寸法
    本紙:縦440×横330
  • 数量
    1幅
  • 備考
  • 所蔵館
    鈴木大拙館
  • 資料ID
    18
書「心」 作品画像
書「心」
[所蔵館] 鈴木大拙館
[作者] 鈴木大拙
[カテゴリー] 美術・工芸, 歴史

カテゴリー

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