作品/資料詳細

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旧多賀家表門・仲間部屋

きゅうたがけおもてもん・ちゅうげんべや

多賀家は人持組5000石の上級武士で、金沢市兼六元町に屋敷を構えていました。
表門は武家門としては珍しい薬医門形式で、正面右側に袖板塀が付き、左側には脇門が付いています。脇門の横には、門番である仲間の部屋が造られています。
1976年(昭和51年)に檀風苑(金沢市北袋町/ 現金沢湯涌創作の森)へ移築され、2010年(平成22年)に現在地に再移築されました。

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  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    1751~1830年頃(江戸時代後期)
  • 区分
    建築物
  • 寸法
    表門 桁行2.9m仲間部屋 桁行3.6m 梁間3.6m 延べ床面積13.2㎡
  • 数量
  • 備考
    表門 切妻造、桟瓦葺 仲間部屋 切妻造、桟瓦葺
  • 所蔵館
    金沢湯涌江戸村
  • 資料ID
    1
旧多賀家表門・仲間部屋 作品画像
旧多賀家表門・仲間部屋
[所蔵館] 金沢湯涌江戸村
[作者]
[カテゴリー] 建築

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