作品/資料詳細

ID : 5
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旧鯖波本陣石倉家住宅 土蔵

きゅうさばなみほんじんいしくらけじゅうたく どぞう

 土蔵は化粧棟木受板の墨書から1807年(文化4)に宮谷村(現福井県越前市宮谷町と考えられる)から移築されたことが分かっています。江戸期の越前瓦である赤褐色の瓦で葺かれ、棟には笏谷石を載せています。現在の建物は1807年(文化4)の移築当初の姿に整備されています。
 1967年(昭和42)に百萬石文化園江戸村(金沢市湯涌町)へ移築され、2009年(平成21)に現在の金沢湯涌江戸村へ再移築されました。

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  • 文化財指定
    重要文化財
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    1807年(文化4年)
  • 区分
    建築物
  • 寸法
    桁行6.6m、梁間4.5m、平面積(側柱内側面積)41㎡
  • 数量
  • 備考
    切妻造、桟瓦葺
  • 所蔵館
    金沢湯涌江戸村
  • 資料ID
    5
旧鯖波本陣石倉家住宅  土蔵 作品画像
旧鯖波本陣石倉家住宅 土蔵
[所蔵館] 金沢湯涌江戸村
[作者]
[カテゴリー] 建築

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