作品/資料詳細
阿手村字乙ノ部銅借区願地実測図
あてむらあざおとのべどうしゃっくねがいちじっそくず「借区」とは、明治6年(1873)制定の日本坑法に定められた用語で、鉱山採掘用の土地は「坑区」と呼ばれた。その後、明治23年(1890)制定の鉱業条例により坑区は「鉱区」に変わり、借区ではなく「特許」文言が用いられるようになった。
本資料は横山家ではなく別の鉱山事業者が作成したものだが、本鉱区を横山家が買収した際に引き継がれたものとみられる。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代1887頃
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区分図面
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寸法-
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数量1紙
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備考横山家旧蔵尾小屋鉱山関係資料16
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所蔵館金沢ふるさと偉人館
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資料ID4677

阿手村字乙ノ部銅借区願地実測図
[所蔵館] 金沢ふるさと偉人館
[作者] -
[カテゴリー] 歴史
カテゴリー
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