作品/資料詳細

ID : 11
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霊照女図(絵画)

れいしょうにょず(かいが)

霊照女は中国の仏教師である龐蘊居士(ほううんこじ)の娘のこと。幼児の頃から禅宗に帰依し、街に出て籠を売りながら父母に孝行したことで知られる。狩野派の絵師が好んだ題材でもあり、竹籠を提げた少女の姿が度々絵画化されている。流暢な線使いと落ちついた配色が特徴。表装に金糸が使われ、中縁は唐草文、一文字は兎文で装飾されている。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    久隅守景
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代
  • 区分
    絵画
  • 寸法
    [本紙]W320×H873
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    11
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霊照女図(絵画) 作品画像
霊照女図(絵画)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 久隅守景
[カテゴリー] 美術・工芸

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