作品/資料詳細
染付桜樹に手水鉢図深鉢(伊万里焼)
そめつけおうじゅにちょうずばちずふかばち(いまりやき)伊万里焼は佐賀県有田町を中心として備前国(現 佐賀県、長崎県)で近世以降に生産された磁器の総称。国内外を問わず多くの製品が生産、出荷され、多くの積み出し港が伊万里だったことから、消費地で「伊万里焼」と言われた。有田町は17世紀に国産磁器を製造した場所として知られる。
「染付」技法は白磁の素地に酸化コバルトを含む絵具で絵付けした上に透明の釉薬をかけ高温焼成した陶磁器で、藍青の発色を特徴とする。
見込みに満開の桜、手水鉢、太鼓石、鉢裏に八方尽し文、桜花、唐草を描いている。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代江戸時代後期
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区分陶磁器
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寸法W319×D319×H118
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID120
染付桜樹に手水鉢図深鉢(伊万里焼)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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