作品/資料詳細

ID : 182
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蒔絵箱「波響」(漆芸)

まきえばこ「はきょう」(しつげい)

平文技法で作られた禽(とり)が連なって水流れを飛び交う様子をイメージした作品。
「平文」は漆芸技法の一種であり、金、銀、鉛、錫などの金属板を文様の形に切り、漆地に嵌入あるいは貼り付ける加飾技法となる。蒔絵と併用することが多い。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    市島桜魚
  • 製作/発行
  • 年代
    平成9(1997)年
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    W141×D222×H116
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    182
蒔絵箱「波響」(漆芸) 作品画像
蒔絵箱「波響」(漆芸)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 市島桜魚
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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