作品/資料詳細

ID : 187
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唐草模様蒔絵双六盤(漆芸)

からくさもようまきえすごろくばん(しつげい)

大名家などの婚礼用具として使用されたと思われる双六盤。この形式の双六盤は7世紀には日本に伝わっていたとされ、西洋の遊具「バックギャモン」とその原型は同じとされる。遊興具として広く普及し、賭博性が高いことから江戸時代において一時期使用が禁止された。
側部は黒漆地で蒔絵による唐草文の装飾が施されている。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸後期~明治時代
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    W401×D272×H191
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    187
唐草模様蒔絵双六盤(漆芸) 作品画像
唐草模様蒔絵双六盤(漆芸)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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