作品/資料詳細
赤地松皮菱に枝垂桜鳳凰模様 唐織(能衣装)
あかじまつかわひしにしだれざくらほうおうもようからおり(のういしょう)唐織は能装束の中心的な衣装であり、主に女役や公達の表衣に使われた。綾織地で緯糸は経糸で押さえ、上模様の経糸は押さえずに浮かせた織物を指す。松皮綾は近世初期に流行した文様。吉祥に現れるとされる鳳凰をあしらって柄になっている。和紙に金、銀箔を裏貼りし裁断した金銀糸が使われている。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代平成2(1990)年
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区分染織
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寸法W1630×H755
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID248
赤地松皮菱に枝垂桜鳳凰模様 唐織(能衣装)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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