作品/資料詳細

ID : 265
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福寿置物(金工)

ふくじゅおきもの(きんこう)

中国の故事に登場する仙女「西王母」が持つとされる三千年に一度だけ実がなるという桃の木をかたどった銅製置物。
枝や桃の実には銅を使い、真鍮で花弁、金貼りあるいは金メッキで桃の一部や実を形作っている。本来は、枝は赤褐色だったが、酸化により変色している。
外箱に「とこかざり」の銘記あり。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    二代山川孝次
  • 製作/発行
  • 年代
    明治時代
  • 区分
    金工
  • 寸法
    W400×D204×H430
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    265
福寿置物(金工) 作品画像
福寿置物(金工)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 二代山川孝次
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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