作品/資料詳細
福寿置物(金工)
ふくじゅおきもの(きんこう)中国の故事に登場する仙女「西王母」が持つとされる三千年に一度だけ実がなるという桃の木をかたどった銅製置物。
枝や桃の実には銅を使い、真鍮で花弁、金貼りあるいは金メッキで桃の一部や実を形作っている。本来は、枝は赤褐色だったが、酸化により変色している。
外箱に「とこかざり」の銘記あり。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者二代山川孝次
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製作/発行-
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年代明治時代
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区分金工
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寸法W400×D204×H430
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID265
福寿置物(金工)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 二代山川孝次
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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