作品/資料詳細
飾筥「五色の舞」(ガラス)
かざりばこ「ごしきのまい」(がらす)表題「五色の舞」は舞楽、高麗楽の「狛桙」に触発された作品。高麗からの使者が船で渡ってきた様子を表現し、五色塗りの竿を持って舞う姿を表したもの。
昭和43(1973)年の飾筥「菖蒲」をスタートとする飾筥シリーズは、作者の代表的な作品に対し、立方形、円柱形、多角形などの蓋付箱形の形式をとり、色ガラス、金箔、プラチナ箔の装飾が施された色彩豊かな表現が多くの支持を集めた。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者藤田喬平
-
製作/発行-
-
年代平成8(1996)年
-
区分その他
-
寸法W145×D130×H150
-
数量1
-
備考-
-
所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
-
資料ID292
飾筥「五色の舞」(ガラス)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 藤田喬平
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。