作品/資料詳細

ID : 292
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飾筥「五色の舞」(ガラス)

かざりばこ「ごしきのまい」(がらす)

表題「五色の舞」は舞楽、高麗楽の「狛桙」に触発された作品。高麗からの使者が船で渡ってきた様子を表現し、五色塗りの竿を持って舞う姿を表したもの。
昭和43(1973)年の飾筥「菖蒲」をスタートとする飾筥シリーズは、作者の代表的な作品に対し、立方形、円柱形、多角形などの蓋付箱形の形式をとり、色ガラス、金箔、プラチナ箔の装飾が施された色彩豊かな表現が多くの支持を集めた。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    藤田喬平
  • 製作/発行
  • 年代
    平成8(1996)年
  • 区分
    その他
  • 寸法
    W145×D130×H150
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    292
飾筥「五色の舞」(ガラス) 作品画像
飾筥「五色の舞」(ガラス)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 藤田喬平
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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