作品/資料詳細
白山白馬図屏風(絵画)
はくさんはくばずびょうぶ(かいが)白山とそこに佇む二頭の白馬と小鳥、高山植物などを金屏風に描いた資料。
玉井敬泉は「白山の画家」と呼ばれるほど白山をモチーフとした作品を描き、度々、写生登山もしているが、必ずしも実景を忠実に描写するわけではなく、白山からイメージした作品も数多い。画面全体が乳白色なのは、金屏風に正絹を貼り付け、その上から彩色しているため。鳥については九官鳥らしきものも登場するが、詳細については不明。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者玉井敬泉
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製作/発行-
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年代大正~昭和時代
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区分絵画
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寸法[屏風]右隻W3590×H1715、左隻W3590×H1715
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID3
白山白馬図屏風(絵画)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 玉井敬泉
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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