作品/資料詳細
睨鯛(水引)
にらみだい(みずひき)水引は祝儀などで包み紙にかける和紙をこより状にした紅白あるいは白黒の飾り紐を指す。
「加賀水引」は金沢の津田左右吉が考案した多色の紐を立体的にくみ上げる形態を特徴とする。金色の紐は洋箔、銀の紐はアルミ箔を使う。
「睨み鯛」とは、主に北陸地方や関西地方で食される鯛を用いた料理のこと。特に石川県においては正月に食べる風習があり、縁起物として知られる。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者津田梅
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製作/発行-
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年代平成2(1990)年
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区分その他
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寸法W315×D190×H177
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID315
睨鯛(水引)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 津田梅
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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