作品/資料詳細
白衣観音図(絵画)
びゃくえかんのんず(かいが)白衣観音は観音菩薩の三十三変化相のひとつ。水墨画の題材で数多く描かれた。
一般的には中国の山深い場所の波が打ち寄せる岩の上で白衣を纏った観音が寛ぐ姿が描かれる。本資料もその基本に沿った構成だが、波間には龍の姿も描かれている。後年、白衣観音と龍の組み合わせは開運や魔除けとして広く普及した。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者伝 狩野探幽
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製作/発行-
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年代江戸時代
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区分絵画
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寸法W666×H1442
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID4
白衣観音図(絵画)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 伝 狩野探幽
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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