作品/資料詳細
石榴と栗(絵画)
ざくろとくり(かいが)截金および顔料彩色による色紙作品。
截金は数枚の金箔、銀箔、プラチナ箔を加熱により貼り合わせ竹刀を使って直線あるいは曲線に切断し器物に貼り付ける工芸技法。仏教とともに中国から伝来し、仏像、仏画を中心に各種工芸品の装飾技法として広く使用されたが、室町期以降、徐々に金泥に変わられ江戸期には一時衰退した。明治以降、再興し現在に至っている。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者西出大三
-
製作/発行-
-
年代昭和時代
-
区分絵画
-
寸法W242×H272
-
数量1
-
備考-
-
所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
-
資料ID54
石榴と栗(絵画)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 西出大三
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。