作品/資料詳細
不動明王像(彫刻)
ふどうみょうおうぞう(ちょうこく)不動明王は大日如来の所変として仏の教令を奉じ、威力を持って難化の強化にあたる尊である。明王は恐ろしい憤怒畏怖の相で衆生を脅しつつ教え諭す姿をとる。右手に剣、左手に羂索を持ち、頭髪は逆立つ姿で表現され、「迦楼羅光」とよばれる明王独特の光背を配し、脅威の様を引き立たせている。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者澤田政廣
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製作/発行-
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年代昭和時代
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区分彫刻
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寸法W217×D178×H675
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID90
不動明王像(彫刻)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 澤田政廣
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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