作品/資料詳細

ID : 94
ID : 94
  • 01 / 01PICTURES

観音菩薩像(彫刻)

かんのんぼさつぞう(ちょうこく)

観世音菩薩は仏教伝来とともに日本に伝わり広く親しまれた。本体、台座、厨子内部は金泥により彩色されている。「金泥」は金粉あるいは金箔粉を膠水で溶き絵の具としたもので奈良時代に中国から伝わった。当初は高級な装飾部分にのみ使われたが徐々に普及し一般化した。なお、本厨子は後年に入れ替えられたものである。

VIEW ALL

  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代
  • 区分
    彫刻
  • 寸法
    [御本体]W270×D180×H629
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    94
観音菩薩像(彫刻) 作品画像
観音菩薩像(彫刻)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。