作品/資料詳細
観音菩薩像(彫刻)
かんのんぼさつぞう(ちょうこく)観世音菩薩は仏教伝来とともに日本に伝わり広く親しまれた。本体、台座、厨子内部は金泥により彩色されている。「金泥」は金粉あるいは金箔粉を膠水で溶き絵の具としたもので奈良時代に中国から伝わった。当初は高級な装飾部分にのみ使われたが徐々に普及し一般化した。なお、本厨子は後年に入れ替えられたものである。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代江戸時代
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区分彫刻
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寸法[御本体]W270×D180×H629
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID94
観音菩薩像(彫刻)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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