作品/資料詳細

ID : 95
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子安観音像(彫刻)

こやすかんのんぞう(ちょうこく)

安産祈願のために女性が集まっておこなう信心講「児安講」に基づく観音像。観音菩薩を一尊とされ、類例として「悲母観音」がある。右手に水瓶、左手に嬰児を抱え、衣服は金泥による細かな文様が表現されている。西日本を中心に子安観音が多く見られることに対し、東日本では子安地蔵が多く分布している。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    昭和時代
  • 区分
    彫刻
  • 寸法
    W319×D182×H319
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    95
子安観音像(彫刻) 作品画像
子安観音像(彫刻)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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