作品/資料詳細
金沢江戸上り下り泊附放射里程図
-金沢から江戸日本橋の間にある各宿場間の距離を記す表。加賀藩の兵学者・有沢永貞(1638~1715)が原図を作成したとされる。各宿場を網の目状に直線で結ぶことによって、自在に宿泊地を選んで旅程を組むことができ、どのコースを通っても9泊10日または11泊12日で終えられるよう工夫されている。加賀藩には有沢作の同図が複数伝来しており、藩内で写しを作って活用していたと推測される。
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文化財指定石川県指定文化財
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代-
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区分絵図
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寸法絵図、40.2×56.8cm
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数量1
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備考-
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所蔵館前田土佐守家資料館
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資料ID1585
金沢江戸上り下り泊附放射里程図
[所蔵館] 前田土佐守家資料館
[作者] -
[カテゴリー] 歴史
カテゴリー
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