作品/資料詳細

ID : 277
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道中日記

 前田土佐守家準代(家督相続を目前に控えた嫡子)・前田直養の日記。江戸での勤めを終えて、金沢へ帰ってくるまでの道中の出来事を記録したものである。宿で買った饅頭の話や、難所である青海川および親不知を切り抜けたときの話、関所での役人とのやりとりの話など、旅の様子が生き生きと描かれている。

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  • 文化財指定
    石川県指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
    前田直養
  • 製作/発行
  • 年代
    享和2年(1802)4月22日~5月4日
  • 区分
    古文書
  • 寸法
    横帳
  • 数量
    1
  • 備考
    墨付24
  • 所蔵館
    前田土佐守家資料館
  • 資料ID
    277
道中日記 作品画像
道中日記
[所蔵館] 前田土佐守家資料館
[作者] 前田直養
[カテゴリー] 歴史

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