作品/資料詳細
高速手編機(対立形)
-メリヤス針にあらかじめ編んだ毛糸をかけ、金具を開いてシンカ針を寄せる。毛糸を間に載せ、板の「矢」を奥に入れてシンカ針を動かすが、同時にメリヤス針の金具を閉じて、糸が波のように交互にかかるようにする。その後、編目を糸にかぶせて段を作り、メリヤス針を持ち上げてシンカ針側の毛糸を外し、根元に完成した段を寄せる。以後同じ手順をくり返し、表面のみを編み続けるが、金具から毛糸が外れやすいので習練が必要となる。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行東洋編物普及会
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年代昭和24、5年頃から昭和35、6年頃
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区分生活用品
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寸法H70W728D145
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢くらしの博物館
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資料ID1082
高速手編機(対立形)
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者] -
[カテゴリー] 民俗
カテゴリー
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