作品/資料詳細
脚絆
キャハン脛部をくるんで紐でしばるもの。脚絆は脛部を保護するためのものだがつけると筋肉にしまりがついて疲れが少ない。火事装束の一つであり、袴と同一生紙を使用。火事装束とは江戸時代に出火の時に用いた武家の装束、兜頭巾、火事羽織(武家は羅紗製で陣羽織のような仕立て背に定紋をつけた。一般の物は革製)袴は野袴、踏込を用う。地は縀子、常の野袴のように縫い裾に黒い繻子で縁をつける。貴人は広い縁で下賎の者は狭い縁、革足袋を用う。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代江戸時代
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区分仕事道具
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寸法H287W385
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢くらしの博物館
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資料ID3186
脚絆
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者] -
[カテゴリー] 民俗
カテゴリー
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