作品/資料詳細
旧石川県第二中学校本館
-石川県第二中学校の設立にあたり、当時石川県工師であった山口孝吉が設計した建物。明治32年の夏に完成したとされている。当初は本館の脇に生徒控所があり渡り廊下でつながれていたが、昭和40年に火事で焼失した。建物の保存活動、金沢市文化財指定を経て、昭和53年6月に金沢市民俗文化財展示館(現・金沢くらしの博物館)として開館。創建時の図面が発見され、当初の姿をよく残しているとして国重要文化財指定(平成29年11月28日)
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代明治32年
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区分建物
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寸法-
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢くらしの博物館
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資料ID3867
旧石川県第二中学校本館
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者] -
[カテゴリー] 建築
カテゴリー
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