作品/資料詳細

ID : 3867
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旧石川県第二中学校本館

石川県第二中学校の設立にあたり、当時石川県工師であった山口孝吉が設計した建物。明治32年の夏に完成したとされている。当初は本館の脇に生徒控所があり渡り廊下でつながれていたが、昭和40年に火事で焼失した。建物の保存活動、金沢市文化財指定を経て、昭和53年6月に金沢市民俗文化財展示館(現・金沢くらしの博物館)として開館。創建時の図面が発見され、当初の姿をよく残しているとして国重要文化財指定(平成29年11月28日)

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    明治32年
  • 区分
    建物
  • 寸法
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢くらしの博物館
  • 資料ID
    3867
旧石川県第二中学校本館 作品画像
旧石川県第二中学校本館
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者]
[カテゴリー] 建築

カテゴリー

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