作品/資料詳細
木練人形(宝船)
キネリニンギョウ(タカラブネ)金沢の郷土玩具(金沢玩具)。戦後は加賀人形として独自の姿となるが、昭和初期まではこのような姿が主流だった。
江戸時代初期に京都の職人が金沢に招かれた折に伝えたとされ、御所人形の流れを組む。桐のおがくずに正麩糊を加えて練り固める所から「木練人形」の名が生まれたが、前掛け一枚の姿から「はだか人形」とも呼ばれ、烏帽子を被るなど現在とは異なる姿が作られた。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代-
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区分生活用品
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寸法H85W67D55
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢くらしの博物館
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資料ID4904

木練人形(宝船)
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者] -
[カテゴリー] 民俗
カテゴリー
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