作品/資料詳細
節句用纏台
マトイダイ5月の節句の時男子の出世のために作り飾ったものである。台にまといの棹(柄)を差し込んで立てる。まといは戦国時代は戦国時代は武将の位置を示すために戦場で立てた。それが転じて江戸時代には消防のまといとなり、また男児の節句の飾物となった。頭に軍扇がつき馬れんが下がっている。まといは別名「馬れん」という。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代明治末期
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区分儀礼用品
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寸法H1910W280
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢くらしの博物館
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資料ID5198
節句用纏台
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者] -
[カテゴリー] 民俗
カテゴリー
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