作品/資料詳細
硫黄箱(伝煙硝箱)
-「大窪伊三郎(加賀藩二十人組足軽、十石二人扶持、鉄砲足軽)は三日に一回土清水の煙硝蔵の番人、あと二日は金沢城で門番をした。この箱は不用になったのでもらったのであろう。「弾薬所、慶応三年十一月出来」の文字がある。「煙硝(塩硝)の運搬用の箱である。」と記録されているが、火薬のもう一つの材料である硫黄を入れた箱と考えられる。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代-
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区分その他
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寸法H425W551D275
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢くらしの博物館
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資料ID5433
硫黄箱(伝煙硝箱)
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者] -
[カテゴリー] 民俗
カテゴリー
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