作品/資料詳細

ID : 5433
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硫黄箱(伝煙硝箱)

「大窪伊三郎(加賀藩二十人組足軽、十石二人扶持、鉄砲足軽)は三日に一回土清水の煙硝蔵の番人、あと二日は金沢城で門番をした。この箱は不用になったのでもらったのであろう。「弾薬所、慶応三年十一月出来」の文字がある。「煙硝(塩硝)の運搬用の箱である。」と記録されているが、火薬のもう一つの材料である硫黄を入れた箱と考えられる。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
  • 区分
    その他
  • 寸法
    H425W551D275
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢くらしの博物館
  • 資料ID
    5433
硫黄箱(伝煙硝箱) 作品画像
硫黄箱(伝煙硝箱)
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者]
[カテゴリー] 民俗

カテゴリー

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