作品/資料詳細
天智天皇蹴鞠図
てんちてんのうけまりず中大兄皇子(のちの天智天皇)、中臣鎌足、蘇我入鹿らが集まって催された蹴鞠の会で中大兄皇子の鞋が外れ、中臣鎌足がこれを拾い上げた。このことをきっかけに中大兄皇子と中臣鎌足が親しくなり、後に蘇我入鹿を倒し大化の改新が始まったという。伝称筆者の芝尊海は奈良にあった芝座と呼ばれる画家の集団に属した中の一人。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者伝 芝尊海
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製作/発行-
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年代室町時代 (16世紀)
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区分絵画
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寸法127.7×57.5
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID1
天智天皇蹴鞠図
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 伝 芝尊海
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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