作品/資料詳細
祖師問答図
そしもんどうず禅宗の祖・達磨が、梁の武帝と会見し、仏教について問答した伝説を描いた図。中幅の柏樹は、唐代の禅僧・趙州が禅の根本を問われ、庭の柏樹を指して万物に仏性が有ることを説いたことによる。円山応挙は江戸時代中期の画家。丹波に生まれ、京都に出て石田幽汀に絵を学び、円山派の祖となった。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者円山応挙
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製作/発行-
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年代江戸時代・安永3年 (1774)
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区分絵画
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寸法各103.2×38.0
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数量3
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID10
祖師問答図
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 円山応挙
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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