作品/資料詳細

ID : 119
ID : 119

古九谷桜川瓢形徳利

こくたにさくらがわひさごがたとっくり

桜の花が水流に浮かぶ桜川文の徳利。大きなくびれのあるひょうたん形の器には、桜の他にも唐草文や紗綾形、独楽繋ぎなどの幾何学文様が描かれている。くまなく文様を描きこむ手法は、日本の茶人に好まれた祥瑞と呼ばれる染付磁器に倣ったもので、この手の様式の器は祥瑞手と呼ばれる。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代 (17世紀)
  • 区分
    陶磁器
  • 寸法
    口径1.9 胴径8.5 高台径5.7 高18.1
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立中村記念美術館
  • 資料ID
    119
古九谷桜川瓢形徳利 作品画像
古九谷桜川瓢形徳利
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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