作品/資料詳細

ID : 12
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農家飼馬図

のうかしばず

鍬を担いだ農夫を、小屋から首を出した馬が出迎えている。奥の小屋では別の農夫が、頬杖しながら足踏み式の農具で仕事をしている。茅葺き屋根の上には、小さなイタチの姿も。ここには、自然や動物と共に生きる人々の営みが描かれている。与謝蕪村は江戸時代中期の俳人で、池大雅とならび日本南画の大成者として知られる。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    与謝蕪村
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代・安永9年 (1780)
  • 区分
    絵画
  • 寸法
    121.4×47.7(軸含まず全長207.4)
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立中村記念美術館
  • 資料ID
    12
農家飼馬図 作品画像
農家飼馬図
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 与謝蕪村
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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