作品/資料詳細
農家飼馬図
のうかしばず鍬を担いだ農夫を、小屋から首を出した馬が出迎えている。奥の小屋では別の農夫が、頬杖しながら足踏み式の農具で仕事をしている。茅葺き屋根の上には、小さなイタチの姿も。ここには、自然や動物と共に生きる人々の営みが描かれている。与謝蕪村は江戸時代中期の俳人で、池大雅とならび日本南画の大成者として知られる。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者与謝蕪村
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製作/発行-
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年代江戸時代・安永9年 (1780)
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区分絵画
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寸法121.4×47.7(軸含まず全長207.4)
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID12
農家飼馬図
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 与謝蕪村
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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