作品/資料詳細
梅花書屋図
ばいかしょおくず梅花が咲き、清香で満たされた林に建つ庵で、思索にふける高士の姿を描いている。これは南画家が好んだ画題のひとつである。橋本関雪は四条派の竹内栖鳳に師事。のち、写生的な四条派に南画を取り入れて、独自の清新な画風を確立した。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者橋本関雪
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製作/発行-
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年代大正-昭和時代 (20世紀)
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区分絵画
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寸法51.8×57.8
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID19
梅花書屋図
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 橋本関雪
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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