作品/資料詳細
花鳥図
かちょうず右幅に紅梅、芙蓉、長春、竹、燕、鴛鴦、左幅に海棠、白木蓮、牡丹、蘭、鶺鴒、錦鶏など多種の花と鳥が明るい色彩と勢いのある描線で描かれており、画面全体に生気があふれている。右幅は天保6年(1835)7月、左幅が同年5月の作。山崎雲山は羽咋郡滝村の漁業を営む家に生まれる。青年期に京に上るが、晩年は羽咋に帰り、能登の各地に絵を遺した。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者山崎雲山
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製作/発行-
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年代江戸時代・天保6年 (1835)
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区分絵画
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寸法各127.5×56.6(軸含まず全長218.0)
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数量2
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID29
花鳥図
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 山崎雲山
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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