作品/資料詳細

ID : 300
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郭子儀近江八景蒔絵硯箱

かくしぎおうみはっけいまきえすずりばこ

蓋表に中国・唐時代の人物である郭子儀を、蓋裏に琵琶湖の近江八景を蒔絵で描き出した硯箱。郭子儀は唐の4人の皇帝に仕えた武官で、武功を上げて出世し、温厚な人柄で多くの人に慕われたと伝わる。作者の米田孫六は江戸時代末から明治初期に金沢で活躍した蒔絵の名工。描金堂、庸道、南宙と称した。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    米田孫六
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸-明治時代 (19世紀)
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    幅21.7 奥行24.0 高5.1
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立中村記念美術館
  • 資料ID
    300
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郭子儀近江八景蒔絵硯箱 作品画像
郭子儀近江八景蒔絵硯箱
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 米田孫六
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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