作品/資料詳細

ID : 301
ID : 301

花鳥蒔絵三組盃・紅葉尾長鳥蒔絵盃台

かちょうまきえみつぐみさかずき・こうようおながどりまきえさかずきだい

三組の盃と盃台がセットになった作。大盃には孔雀と松、中盃には鷹と松梅、小盃には鴛鴦と桜を描く。盃台には尾長鳥がとまる紅葉と秋草を、台の脚には松竹梅を表している。沢田宗沢は明治に金沢で活躍した加賀蒔絵の名工。華麗で技巧的な中に武家好みの伝統が伺える重厚な作風に特色がある。明治期に国内外の博覧会、展覧会で受賞を重ねた。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    沢田宗沢
  • 製作/発行
  • 年代
    明治時代 (19世紀)
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    幅16.9 奥行16.9 高16.1
  • 数量
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立中村記念美術館
  • 資料ID
    301
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花鳥蒔絵三組盃・紅葉尾長鳥蒔絵盃台 作品画像
花鳥蒔絵三組盃・紅葉尾長鳥蒔絵盃台
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 沢田宗沢
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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