作品/資料詳細
祇園祭礼図屏風
ぎおんさいれいず京都八坂神社の祭礼「祇園祭」は、7月17日(前祭)と24日(後祭)に山鉾が巡行し、大きな賑わいを見せる。本作には、公家・武士・町人・僧侶など、祭りを楽しむ多彩な人々描かれ、その数およそ千人。人びとの表情や動きが生き生きと描写されている。筆者の加藤遠沢は狩野探幽門下の四天王の一人で、会津藩御抱えの絵師。加賀藩前田家伝来と伝えられる。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者加藤遠沢
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製作/発行-
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年代江戸時代 (18世紀)
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区分絵画
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寸法各142.0×393.5(全高157.0)
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数量2
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID31
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祇園祭礼図屏風
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 加藤遠沢
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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