作品/資料詳細

ID : 32
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春景山水図・垂釣呂尚図・冬景山水図

しゅんけいさんすいず・すいちょうろしょうず・とうけいさんすいず

呂尚は太公望の名でも知られる周代の人。世を避けて渭水に釣糸を垂れていたが、周の文王に見出され、武王を補佐して殷を討ち、周の天下を定めた。左右は墨の濃淡で春と冬の山水を描いている。佐々木泉景は江戸時代前期の狩野派の画家。江沼郡大聖寺町(加賀市大聖寺)に生まれる。京都で狩野派の鶴沢探索・探泉に学び、享和元年(1801)探泉とともに禁裏御用を務め、翌年、法橋に叙せられる。同年、大聖寺に帰り、以後度々加賀藩の御用を務める。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    佐々木泉景
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代・天保14年 (1843)
  • 区分
    絵画
  • 寸法
    各111.7×42.3
  • 数量
    3
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立中村記念美術館
  • 資料ID
    32
春景山水図・垂釣呂尚図・冬景山水図 作品画像
春景山水図・垂釣呂尚図・冬景山水図
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 佐々木泉景
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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