作品/資料詳細

ID : 37
ID : 37

桃花図・立雛図・貝籠図 

とうかず・たちびなず・かいかごず

酒井抱一は姫路城主酒井忠仰の次男に生まれるが市中に住み画家として活躍、尾形光琳を慕い琳派様式の繊細な草花図に名作を遺す。また、俳句を嗜む。立雛を描いた中幅の画面上方の色紙形には「夜ざくらは弥生の雪や雛の棚」の句が記される。

VIEW ALL

  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    酒井抱一
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代 (18-19世紀)
  • 区分
    絵画
  • 寸法
  • 数量
    3
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立中村記念美術館
  • 資料ID
    37
桃花図・立雛図・貝籠図  作品画像
桃花図・立雛図・貝籠図 
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 酒井抱一
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。