作品/資料詳細
和歌三神図 (玉津島明神・住吉明神・柿本人麻呂)
わかさんじんず(たまつしまみょうじん・すみよしみょうじん・かきのもとのひとまろ)和歌三神は、柿本人麻呂、住吉明神、玉津島明神(衣通姫)を指し、それぞれ明石の柿本神社、大阪の住吉大社、和歌山の玉津島神社に祀られ、和歌の上達を願う人々の崇敬を集め、今でも多くの人が参拝に訪れている。本作は住吉派の画家三人の分担合作による。板谷慶舟は住吉派四代広守の門人で、慶舟の長男の広行が住吉家を継ぐ。慶舟の次男が板谷広長。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者板谷慶舟住吉広行板谷広長
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製作/発行-
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年代江戸・寛政7年 (1795)
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区分絵画
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寸法-
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数量3
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID38
和歌三神図 (玉津島明神・住吉明神・柿本人麻呂)
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 板谷慶舟住吉広行板谷広長
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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