作品/資料詳細
一行「仁風弥四表」
いちぎょう じんぷうしひょうにわたる隠元隆琦は黄檗宗の僧。中国福建省の人。長崎興福寺の帰化僧逸然性融の懇請に応じ、承応三年(1645)来日。のち宇治に黄檗山万福寺を開き第一世住持となる。黄檗流といわれる独自の力強い書風を確立、法弟にあたる木庵性瑫、即非如一とともに黄檗の三筆と称される。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者隠元隆琦
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製作/発行-
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年代江戸時代・寛文12年 (1672)
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区分書跡
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寸法本紙法量127.7×41.6 外寸205.5×44.0軸先幅49.0
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID64
一行「仁風弥四表」
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 隠元隆琦
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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