作品/資料詳細
砧青磁平水指 銘「青海波」
きぬたせいじひらみずさし せいがいは大阪経済界の重鎮であり、諸芸に通じ粋人として知られた平瀬露香(1839~1908)旧蔵品。
砧青磁は、浙江省の龍泉窯で作られた青磁のうち翠青色の釉がかかったものに対する日本での呼称で、古来、各種の青磁のなかで最も評価が高い。砧青磁の本器のような形態は珍しく他に例を見ない。銘は、口縁の輪花形に由来。
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文化財指定重要美術品, 金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者龍泉窯
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製作/発行-
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年代南宋-元時代 (12-13世紀)
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区分陶磁器
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寸法口径23.0 高台径18.0 高8.1
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID91
立体で見る
砧青磁平水指 銘「青海波」
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 龍泉窯
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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