作品/資料詳細
白地松皮菱取鱗形立涌文様銀摺箔
しろじまつかわびしとりうろこがたたてわくもんようぎんすりはく連続する三角形は龍や蛇の鱗を表し、鱗文様と呼ばれる。銀の金属的な質感と、三角形の連続、そして湧き立つ気を象徴した立涌文様とが相まって、強いエネルギーを感じさせる。上に着る衣を袖を通さずに腰に巻きつけ、この鱗文様を見せることで、龍や蛇の正体や半裸体の狂気の様が象徴される。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代近代・19~20世紀
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区分能装束
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寸法丈111×裄71.5
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数量1領
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備考-
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所蔵館金沢能楽美術館
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資料ID117
白地松皮菱取鱗形立涌文様銀摺箔
[所蔵館] 金沢能楽美術館
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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