作品/資料詳細

ID : 138
ID : 138

萌葱地精好水衣

もえぎじせいごうみずごろも

水衣は水仕事や芝刈りなど労働着から舞台衣裳化されたもので、ワキ僧の装束や、漁夫などの身分の低い役、また狂女物の旅姿などに用いられる。「絓」や「縷」「精好」「縞」など織り方による区別があり、この作品は上質な絹糸で均質に平織した「精好」という生地を用いている。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    明治時代・19世紀
  • 区分
    能装束
  • 寸法
    丈113×裄84
  • 数量
    1領
  • 備考
    肩をとるためのホック付
  • 所蔵館
    金沢能楽美術館
  • 資料ID
    138
萌葱地精好水衣 作品画像
萌葱地精好水衣
[所蔵館] 金沢能楽美術館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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