作品/資料詳細
茶地六芒星繋ぎ文様金襴半切
ちゃじろくぼうせいつなぎもんようきんらんはんぎり六芒星は日本では籠目文様とも称される。竹編みの籠の編み目を図案化したもので、家紋や魔除けの印としても用いられた。星の中心部には三つ巴と花入亀甲紋の二種が配されている。三つ巴は水が渦を巻く様に重ねられ、火災除け、あるいは武神である八幡神の神紋とされた。もう一方の亀甲紋は亀の長寿にちなんだ吉祥紋で、その恵みが六方(天地・東西南北)に及ぶようにとの祈念から広く愛好された。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代江戸~明治・19世紀
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区分能装束
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寸法丈117
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数量1腰
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備考-
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所蔵館金沢能楽美術館
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資料ID150
茶地六芒星繋ぎ文様金襴半切
[所蔵館] 金沢能楽美術館
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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