作品/資料詳細

ID : 150
ID : 150

茶地六芒星繋ぎ文様金襴半切

ちゃじろくぼうせいつなぎもんようきんらんはんぎり

六芒星は日本では籠目文様とも称される。竹編みの籠の編み目を図案化したもので、家紋や魔除けの印としても用いられた。星の中心部には三つ巴と花入亀甲紋の二種が配されている。三つ巴は水が渦を巻く様に重ねられ、火災除け、あるいは武神である八幡神の神紋とされた。もう一方の亀甲紋は亀の長寿にちなんだ吉祥紋で、その恵みが六方(天地・東西南北)に及ぶようにとの祈念から広く愛好された。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸~明治・19世紀
  • 区分
    能装束
  • 寸法
    丈117
  • 数量
    1腰
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢能楽美術館
  • 資料ID
    150
茶地六芒星繋ぎ文様金襴半切 作品画像
茶地六芒星繋ぎ文様金襴半切
[所蔵館] 金沢能楽美術館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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