作品/資料詳細
胴箔地鱗文鬘帯
どうはくじうろこもんかずらおび鬘帯は女性役の鬘の上から鉢巻状にしっかりと締め、背中へ長く垂らす幅四センチ位、長さ二メートルほどの細い帯、その上から面を掛ける。生地は精好、綾、繻子地を用い、能装束と同じく紅入、紅無がある。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代明治時代・19世紀
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区分能装束
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寸法-
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数量1筋
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備考鱗箔(鱗模様の摺箔)を着付けとする役に用いる。
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所蔵館金沢能楽美術館
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資料ID69
胴箔地鱗文鬘帯
[所蔵館] 金沢能楽美術館
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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