作品/資料詳細

ID : 3049
ID : 3049

「白菊や其大さ月輪の如し」(短冊)ほか貼り混ぜ枕屏風

秋聲の妻はまの縁戚にあたる矢島家旧蔵品。はまを通じ、秋聲と交流をもった。はま一家の郷里(長野県上伊那郡小野)出奔に材を得た長編「足迹」に登場する下宿の女将のモデル「矢島きぬ」ははまの母さちの従姉妹とされる。きぬの三人の子息「国太郎・公正・守男」もそれぞれ同作に登場。はまの末の妹ちかは、長野に帰郷し医院を開業した国太郎の養女となった。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    徳田秋聲他
  • 製作/発行
  • 年代
    不明
  • 区分
    書跡
  • 寸法
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    徳田秋聲記念館
  • 資料ID
    3049
「白菊や其大さ月輪の如し」(短冊)ほか貼り混ぜ枕屏風 作品画像
「白菊や其大さ月輪の如し」(短冊)ほか貼り混ぜ枕屏風
[所蔵館] 徳田秋聲記念館
[作者] 徳田秋聲他
[カテゴリー] 文学

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