作品/資料詳細
書状
しょじょうこの書状は能登島流刑の前、養子主馬(しゅめ:応徴)に宛てたものです。始めに藩主への忠誠、家族睦まじく家来をいたわることを説き、前田藩主斉広(なりなが)が治政に心を砕き、斉広のもとで自らも尽力したがその甲斐なく流刑にいたるがやむを得ない、家族とゆっくり話ができず残念と結んでいます。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者寺島応養(蔵人)
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製作/発行-
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年代天保7年(1836)
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区分古文書
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寸法27.3×51.6
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数量1幅
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備考軸装、 紙本墨書
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID106
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書状
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島応養(蔵人)
[カテゴリー] 歴史
カテゴリー
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