作品/資料詳細

ID : 118
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乾泉亭小蓋付碗

かんせんていこふたつきわん

「文化丁卯仲冬撰」とは文化4年(1807)11月作を、「花巣加山之麓陶場」「帝慶山下陶場」とは春日山窯のことを示しています。加賀藩は産業振興策のため文化4年、京都から青木木米(1767〜1833)を招き春日山窯を開きましたが、これらは当地の窯業再興を記す貴重なものといえます。

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  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
    春日山窯
  • 製作/発行
  • 年代
    文化4年(1807)11月
  • 区分
    陶磁
  • 寸法
    蓋口径9.9~10.9、高2.3~3.1碗口径10.4~11.8、底径5.5~6.8、高3.0~3.3
  • 数量
    9点
  • 備考
    9客
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    118
乾泉亭小蓋付碗 作品画像
乾泉亭小蓋付碗
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 春日山窯
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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