作品/資料詳細
乾泉亭小蓋付碗
かんせんていこふたつきわん「文化丁卯仲冬撰」とは文化4年(1807)11月作を、「花巣加山之麓陶場」「帝慶山下陶場」とは春日山窯のことを示しています。加賀藩は産業振興策のため文化4年、京都から青木木米(1767〜1833)を招き春日山窯を開きましたが、これらは当地の窯業再興を記す貴重なものといえます。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者春日山窯
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製作/発行-
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年代文化4年(1807)11月
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区分陶磁
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寸法蓋口径9.9~10.9、高2.3~3.1碗口径10.4~11.8、底径5.5~6.8、高3.0~3.3
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数量9点
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備考9客
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID118
乾泉亭小蓋付碗
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 春日山窯
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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