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作品／資料詳細

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ID : 138
ID : 138

蒔絵楼閣山水橘文提重

まきえろうかくさんすいたちばなもんさげじゅう

枠の中に重箱、盆、杯、長方形の箱、錫製の徳利、徳利の台を収め、枠には銅製の持ち手と胡桃の脚が伴います。形態は枠、重箱、盆が入角の方形で統一され、技法、文様ともに多彩な趣向を凝らした作品。幾何学的な文様と絵画的な図、大和絵風な図と漢画風な図を併用した折衷的な意匠構成が特色です。

  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
    美術・工芸
  • 作者
    －
  • 製作／発行
    －
  • 年代
    江戸時代（18～19世紀）
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    27.7×15.4×27.3
  • 数量
    1点
  • 備考
    －
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    138
蒔絵楼閣山水橘文提重 作品画像
蒔絵楼閣山水橘文提重
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] －
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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